パソナテックの評判は良い悪い？｜パソナテックの口コミ体験談13件を掲載中

①登録したきっかけ
知人からの紹介

②良い点 、悪い点
良い点：
パソナグループというネームブランドがあるため、営業力が強い。
提携先企業とのコネクションが強く、信頼関係が構築されているため、経験浅めのキャリアでも現場に入れてくれたりする。
実務経験を積みたい経験浅めの人にはいい企業だと思う。
キャリア形成の初期の頃にはパソナテックを通じて仕事をするのはそこまで悪い選択肢ではないと言える。
悪い点：
他の方も述べているがマージン率がアホみたいに高い。
私の場合は自給交渉なども特にせずに営業の人任せだったが、ひょんなことがきっかけでその後、派遣先の指揮命令者に1か月の労働に対して派遣先企業が支払っている金額を書面で見せてもらうことがあった。
その時に知ったマージン率は脅威の46%。ほぼ半分抜かれているという事実に愕然とした。
大手派遣企業が公開しているマージン率というのはあくまで平均であって、私のように営業任せであまり口出ししない人はより多く搾取されるので注意が必要です。
その後、他の派遣会社に乗り換えましたが、月収15万ほどUPしました。
一定水準以上の技術力があるエンジニアであれば案件を獲得することはそこまで苦ではなくなるので他の会社なり独立するなりをお勧めします。

③実際に体験したこと、気になったこと
私の場合、営業の方々は親身になって相談に乗ってくださったので大変満足しています。人当たりのいい方々ばかりで連絡事項等も抜かりなく共有していただいておりました。
一方で、キャリアカウンセラーの方は技術に関しては完全に素人で、「次の現場では〇〇の技術に関わりたい」と伝えても、それがプログラミング言語なのか、フレームワークなのかもわかっていない状態で話がかみ合いませんでした。

④おススメしたい、したくない
上でも書きましたが、パソナブランドによる営業力はあるので、キャリア初期の頃は経験値を積むということを主軸に利用するという形であればおすすめします。
しかし、ある程度の技術力があるキャリア中期以降はおすすめしません。独立なり他のマージン率が30%程度のところへ行くなりしたほうが搾取されずに稼げます。

兎に角、マージン率が高すぎて、営業に交渉したところ、ギリギリでやってますとの事ですが、その営業も御用聞きレベルで折衝力もなく、アシスタントの方もグダグダでやってられなくなります。他の派遣会社であれば、時給が100円〜200円はupしたであろうと後悔しない為にもお勧めしません。

①元々パソナに所属しており、3年経過後の求職活動でパソナテックに登録しました。
②③良い点：担当者の愛想がいい
　悪い点：求人広告に「長期」とうたってあったにも関わらず、就業前になって「実は応募いただいた案件は短期だったんです、それでもいいでしょうか？」と驚くべき事実を告白してきたこと。
すでに前職の更新を蹴って、次の就業まで一か月を切った状態でしたので、渋々就業しました。
そんないい加減な派遣先ですので
リーダーが明確な指示を出さない
説明を求めても極端に端折ったもので「理屈はいいからこれだけやって」と大変投げやりな態度で困惑しました。
そんな部署で皆理屈が分からずやるので、顧客と揉めて炎上・消火の繰り返し。
辞めたくても辞められず続けておりましたが、案件が終了した時点で告知一か月前の当日の夕方に更新無の連絡がきました。担当営業からの詳細説明はなく「次の仕事を紹介しますから」と言われて終了です。
コロナウィルスでのテレワークにしても社内稟議が通らないとかで、3/3現在実現していません。
派遣先は大手通信会社系列で、他の関連会社から感染者を出したため早くから推奨しているにも関わらずです。
実際すべての対応が遅いのかもしれませんので、他の派遣会社に登録することをお勧めします。

ある大企業の派遣要員として、Unix環境を使ったC言語でのネットワークシステムの開発を行いました。
そこでの仕事は、上流工程(要求定義、基本仕様、機能仕様)から下流工程(プログラミング、机上デバッグ、単体テスト、結合テスト、システムテスト)などの一連の流れを経験して、おそらく数100万ステップ程度はあるシステムの製造に関わったと思います。
数年単位のプロジェクトだったので、残業や夜勤、長時間労働などは、当たり前の作業環境でした。
社内では、専門用語が飛び交い、高難易度の仕事にうろたえながらも、プロジェクトに関われたことは、現在の仕事に影響を与えていると考えています。
体調を崩して、更新はしなかったのですが、IT関連業務に対する興味や関心が高まったことは、この派遣会社に登録してよかったと考えています。

入社後、初日のオリエンテーションではパソナ全体の話をしてくれたのですが、「パソナ本社と同等の待遇を用意しています」、「福利厚生もグループ会社があるので充実しています」と社員を大事にしてくれている印象が強かったです。

その後、私の経歴などを細かく分析されたようですが、すぐに派遣先が決まりました。派遣先はグループ会社のシステム部門だったのですが、システムに精通している方が少なく、メンテナンス作業も進んでいないように思えました。

思い切って改善点を提案したのですが、「そういうのは考えないでほしい」と後ろ向きな発言が多く、営業担当へ相談することにしました。「やっぱりそう言ってきたか」と分かっていたかのように言ってきたので、すぐに派遣先を変えるようお願いしました。

なかなか定着しないで困ってると説明してきましたが、モチベーションが上がらないと答えると、上司と相談するからしばらく待っていてほしいと言われ、3ヵ月近く待たされることになりました。「どう？少しは慣れて続ける気になった？」と営業担当から言われ、さすがにガッカリしたので転職することを決めました。

勤務表の変更の連絡をしてきただけで、企業ごとで違う設定等の詳細連絡がない。半年や一年ごとに営業担当が変わる。営業担当者がほぼ派遣社員とのやりとりをするスタイルらしいから、事務担当者も連絡ない事を悪いとは思っていない。そしてそのスタイルだから派遣社員に対してすべき仕事を事務担当も営業担当もしていない。いくつかの派遣会社の派遣社員をしてきましが一番最悪な対応です。今までこんな対応はありませんでした。

3ヶ月毎の更新日を1か月以上過ぎても就業条件明示書が届きませんでした。営業に催促していましたが一向に届かず、本社に電話したところ子会社との連携がとれておらず発送リストから漏れていたようです。

経験の無い浅い営業ばかりで、時給の交渉が出来ないのはもちろん、連絡も遅く、スタッフの事など後回しです。エンジニアの仕事も理解しておらず、話しも通じません。一年経緯し、社員の管理職が行っていた仕事も代行しましたが、時給は上がらず、最初から高いマージン率を上乗せしているため、クライアントも応じられないのかもしれません。

クライアント寄りの派遣会社への信頼もなくなり、モチベーションも落ちるばかりです。ただ、ダメもとでも、要望等言いたい事は言った方が良いと思います。

顧客の要件を満たす技術者を連れて行けば営業が下手でも案件が決まる業界のため、最近は営業トークも交渉も出来ない本来営業になってはいけない人が営業をやっている。

ご自慢の勉強会も以前は有名ベンダーの専門講師によるものだったのが、内輪の技術者のライトニングトークばかりで利用価値がなくなった。合間のつなぎで短期利用なら良いが長期は全く時給が全く上がらない（こちらが要求しても営業に交渉する能力がなく面倒なので無視）。

無期雇用派遣社員制度は交通費が出るだけで雇う側に都合が良い事ばかり条件に掲げており絶対におすすめしない。年々条件が悪くなっており、今後は利用しない予定。以前は他社に比べ時給も福利厚生も良く、営業の対応もよかっただけに残念。

・パソナテックに限らず、パソナが売りにしているセミナーやキャリアコンサルティングは、基本的には販促プロモーションと思っていい。ぼったくられたマージン分の還元が受けられるとはけして思わないことだ。セミナー時間の少なくとも3分の1は商品説明に終始するし、キャリアコンサルティングではやたらお高い講座を勧められる。もちろん、パソナが費用を助成することはない。行くだけ交通費の無駄である。

・最初の契約期間は、試用期間と称して勝手に2ヶ月に設定される。これは、3ヶ月以上の雇用が確定した際に発生する社会保険の負担を避けるための、パソナの策略である。そのあと平気な顔で更新を打診してくるが、ここで社会保険の遡及加入を請求しておかないと、あとの祭りです、知らなかったあなたが悪いんです、でのらりくらりと済まされること。必ずメール等の書面に残る形で請求しておくこと。

・マージン率は40%。時給交渉をしてこのマージン率なので、積極的に時給交渉をしないとぼったくられます。ご注意を。

・営業担当は、基本的に無能だと思っておいた方がいい。契約書の未着等、不備があればすぐにメールにて連絡をすること。定期面談など時間の無駄である。派遣先について何か問題があれば、派遣先に直接相談したほうが話が早いことが多い。