派遣の契約更新をしたくない…断り方・辞める方法、教えます

派遣の契約更新をしたくない…断り方・辞める方法、教えます

派遣の契約更新を希望しない時、どのタイミングでどのように伝えればいいのでしょうか?派遣社員の皆さんの中には、このような経験がある方も多くいるはずです。

辞めたいなと思っていても、なかなかうまく伝えることができなくてズルズル契約更新しているなど、契約更新は派遣社員にとって悩みの種でもあるということです。

今回は、そんな派遣の契約更新を断るポイントや注意点などについて、わかりやすく解説したいと思います。 

派遣の契約更新を断るときには、伝える時期などの注意が必要になります。
私も過去に悩んだことがありました!

いつどのタイミングで伝えたらよいのかわかりませんでした…

目次

派遣の契約更新とは?

派遣女性

派遣先と派遣社員の双方からの契約更新の申し出があって初めて『契約更新の成立』となります。

どちらかが断れば契約満了となってしまうということです。派遣とは、双方の合意の上で成り立っているのです。 

派遣契約のほとんどは、契約更新型が大半じゃ。

  

契約更新を断る訳とは?

派遣の契約更新を断ったことが無い方にとっては、「わざわざ何で自ら契約更新を断るの?」と思うかもしれません。

「契約更新を希望しているけど、家庭環境の変化で辞めざるおえないこと」や「派遣先の人間関係に馴染めないため、契約更新を断りたい」など、契約更新を断る理由は多様に存在するのです。

契約更新を断る理由の
・正社員で採用されることになった
・妊娠していることがわかった
・別の派遣会社からの派遣先で働くことが決まった 他

様々な理由がある中、その理由一つで、『トラブル』に発展するケースもありますので、慎重かつ誠実に誠意をもって対応することが必要になります。

辞めるからにはトラブルを起こすことなく、きれいさっぱり辞めたいものですよね。 

契約更新を断る理由は様々です。

その理由一つ一つによっては、局面が変わることもあるのです。
辞めたいときは簡単に辞めれるってわけでもなさそうですね!?

  

どのように伝えるべき?

実際に契約更新を断る時には、派遣社員の皆さんはどのように伝えればいいのでしょうか?とその前に、一体誰に契約更新を断る意思を伝えればいいのかわかりますよね?

答えは、「派遣会社」です!派遣先ではありませんので、注意してくださいね。

「派遣先にはどうせ次の派遣社員(あなたの後任)が来るだろうし、更新しないと言っても簡単に辞めれそう」と安易に考えてはいけません。

契約更新を断ったとしても、派遣会社から「どうしてもあなたに、次回の契約更新までいてほしいと派遣先からお願いがありました。なんとか今回だけ更新でお願いできませんか?」などと引き止められたりするケースも多々あります。

大切なのは『契約更新をしない』というはっきりとした姿勢を貫くことです!
派遣会社からは、間違いなくその理由を聞かれます(理由についてはコラムの後半に解説します)。

契約途中で辞めたいと言っているわけではありませんから、あなたに否はないので安心して、しっかりと意思を伝えましょう。 

しっかりと私の意思を伝えることがポイントとなりそうですね。
しっかりと私の意思を伝えることがポイントとなりそうですね。

派遣社員の皆さんにも派遣会社からの引き止め話が出てくるかもしれません。自分の意思を貫きましょう!

  

契約更新を断る時のポイント

派遣女性

契約更新を断るってなかなか言いづらいですよね…

この機会に、契約更新断るときの注意点などを事前に把握しておきましょう! 

契約更新をするしないは派遣社員の権利じゃ。

ポイントを抑えておくことが必要じゃな。

  

契約更新を断るときの注意点とは?

契約更新を断るときに、最も注意しないといけないことは『伝える時期』です。

伝える時期は、派遣会社から契約更新の確認があったタイミングで問題ないでしょう。

もしくは、契約更新の確認については、基本的に『派遣契約満了月の1ヵ月前まで』となっていますが、派遣会社によっては以下のようなことがあるかもしれません。 

【派遣契約2018年4月1日~2018年6月30日(3ヵ月更新)】
派遣会社Aの場合:契約更新の確認を5月31日に実施
派遣会社Bの場合:契約更新の確認を5月1日に実施

上記のどちらも問題ありませんが、5月31日よりも5月1日に契約更新を断る方が、派遣先や派遣会社に迷惑をかけることは少なくなるでしょう。

派遣会社の営業担当のスケジュールによっては遅れてしまうこともあるため、そんな時は自ら電話やメールにて「契約更新の確認はいつ頃になりそうでしょうか?」などと確認するなどで対応をする必要があるということです。 

派遣会社によって契約更新の確認日は異なります。

不安がある場合は、あなたから確認日について連絡してみてはいかがでしょうか?
契約更新を断る場合は、派遣会社に連絡するか検討してみたいと思います。

  

トラブルを未然に防ぐ方法とは?

契約更新するしないなどによるトラブルって、できれば避けたいですよね?

トラブルの例として、「契約更新を断った場合に契約満了までの1ヵ月間、職場の風当たりは冷たくて、契約満了を迎える前に辞めたい」や「派遣先から派遣社員に対して、契約更新を考え直してくれないか?」などが想定されるため、契約更新を断るなら、派遣会社と派遣先に迷惑がかからないように心掛けることが大切になります。

契約更新をするしないで悩んでいる場合、派遣会社からの契約更新の確認がある前に、派遣会社にその悩みを相談しておくことをおすすめします。

派遣会社は、派遣先と派遣社員の中立的な立場で話を聞いてくれるはずです。

例えば「職場のAさんと同じ部署で働くことがつらい」や「残業時間が多くなってきているけど、家庭のこともあるしできれば残業時間を減らしたい」など、派遣社員の皆さんによって悩みはそれぞれ異なります。

そのような悩みから契約更新を断ると決めた派遣社員に対して、派遣会社はこう思います。
「もっと早くその悩みを聞いていれば、改善策を検討し派遣先に打診できたかもしれない」と後悔するのです。

もちろん、派遣会社の営業担当者と派遣社員との信頼関係がなければ実現は難しいかもしれませんが、その悩みをきっかけに新たに信頼関係が構築される可能性もあるということです。

トラブルを未然に防ぐためには、日頃から派遣会社に相談しやすい関係性(信頼関係)をもつことで、トラブルに発展するケースが大幅に減るでしょう。 

日頃から派遣会社と良い関係性があるのとないのって、いざというとき効果が出そうですね。
派遣会社も派遣社員の皆さんに働きやすい環境で働いてほしいと願っています。

  

別の派遣先を紹介してもらえるの?

基本的には契約更新を断るからといって、別の派遣先を紹介してもらえないといったことはありません。

ただし、契約満了の理由が「自己中心的」や「契約の途中解約」などの場合には、派遣会社は別の派遣先の紹介を控えるケースはあるので注意が必要です。 

【例】
・「自分の仕事のやり方に合わないから辞めたい」
 ※勤務者である以上、本来は派遣先の仕事のやり方に合わすことが必要

・契約期間を満了する責任感を感じられない
 ※派遣先でのイジメや家庭環境の問題などを除いた否合理的な理由での解約

上記のような理由の場合、派遣会社は次の派遣先を紹介してもすぐに辞めてしまうんじゃないかと不安になってしまうのです。

契約更新を断った場合であっても、派遣先での仕事ぶりや人物評価などから「次の仕事を紹介したい」と思っていれば、必然的に仕事の紹介をしてくれるでしょう。

長期的な視点で考えると、それぞれ派遣先は異なるかもしれませんが、派遣社員として働くことには変わらないため、各派遣先での評価が影響してくるということになります。

日々の頑張りがそのまま次の派遣先にも影響してくるため、仕事の紹介が途切れないためにも邁進し続けることが大切ということです。 

契約更新を断っても、次の派遣先を紹介してもらいたいですね!

派遣会社から信頼を無くすって怖いですし。
派遣会社は、信頼できる派遣社員には常に働く環境を準備したいと思うものですよ。

  

まとめ

派遣女性

派遣の契約更新を断ることは決して悪いわけではありません。派遣先だっていつ契約更新を断るかなんかわかりません。

それはお互いに様だからです。だからこそ、派遣契約は3ヶ月更新などが主流となっているということです。

派遣の契約更新に悩む場合は、派遣会社に相談するなど、結論を出すまでの過程の時間を有効的に活用してくださいね。

派遣先が変わろうと、派遣社員としての任務を全うすることが、あなたの価値を高めることにつながるわけですから。

この記事をシェアする

PAGE TOP