リクルートへの不信感がぬぐえません
おすすめ度
★★★★★ ★★★★★
投稿日:2019/01/15
当初、採用をいただいたときには「長く働いていただいたける方、将来的には正社員になる方をさしています。」という条件でしたので、契約を決めました。
派遣された会社の前の担当者は社員で、突然の退社の穴を派遣で埋めたので、後々は社員でという方向性だったようです。業務としては、全担当の正社員がしていたものとほぼ同じ仕事をしていたので、個人的にも後々は社員になれるものと考えながら仕事をしておりました。
半年の振り返りも高評価をいただきました。ところが、10ヶ月が過ぎ、次の契約更新のときに突然の契約終了を言い渡されました。組織変更による強化、ということで他社から正社員を募った模様です。
契約終了を言い渡されたときに、リクルートの営業担当からは「いつ最終出勤日にしますか?有給消化は全部されますよね」と有給消化ありきの対応を言い渡され、残る有給を全て消化する形で最終出勤日を決めました。
なぜならば、この契約を取るにあたり、社内選考を通り、面談が決まっているにもかかわらず、「派遣先企業との入札が不調に終わった」と言い渡され、エントリーは振り出しに戻り、翌月からすぐの仕事に間に合いませんでした。そのような経緯から、次の仕事が決まるまでは流動的に最終出勤日を設定して欲しい、という営業担当に伝えておりましたが、派遣先にはその内容も伝わっておりませんでした。
次の仕事が決まったので、最終出勤日を伸ばして欲しいと電話したところ、営業担当者は忌引きで一週間お休み。最終出勤日前日になってようやく電話がかかってきました。前日になってから、有給消化を取り消し、契約満了日まで働きたいと伝えたところで最終予定日に合わせて後任者への引継ぎを済ませていますのでいまさらです。
リクルートの営業担当は少ない有給消化を簡単に迫ります。その消化をしてしまえば次の派遣先では欠勤して休みをとることしかできなくなります。
社内選考でも何度も振り落とされ、ストレスがたまる上に、契約終了間際のストレスと重なり、リクルートの営業の対応の遅さには残念ながら不信感がぬぐえなくなります。このような経緯からこちらに投稿いたしました。
この口コミに対するコメント
この口コミにコメントする
利用規約 を確認する