派遣で色々働いてみて思うこと｜東京海上日動キャリアサービスの口コミ体験談

色んな会社の仕事が出来る事は、とても働く者としてはスキルアップと成り良い事です。しかしながら、その仕事内容が、前人の方の滅茶苦茶な仕事ぶりにより、潰されている可能性もあります。多くの人を派遣する上で、本当をその様な事を続けていて良いのでしょうか。

派遣される方のスキルで、信頼を回復出来る仕事と、回復出来ない場合があります。回復出来れば、仕事量も増えるでしょうが、派遣される側からしたら、契約外の他人の尻拭いですし、その方に対する身心的問題が募るばかりでしょう。実際初めて仕事に行くだけで、不安の状態です。

派遣会社によって、打ち合わせ顔合わせも無しに、初出勤時に担当が来ない場合も多々あります。そんな中で、先方に挨拶した瞬間、「君所、どないなっとんねん、来る奴来る奴挨拶も無しに、お金貰いに来てるんとちゃうのんか、上の者出せ上の者」と、初対面の挨拶したばかりの人にクレームを言われたり、「君所は、好く無いなぁ、人を雇うてるのにドタキャン多いで、いつに成ったら人揃えれるんや」と朝から不快な思いをする事が多いです。

悔しくて、見返すつもりで頑張ったら、頑張った分だけ仕事は増え、先方からの愚痴も増え、ダラダラ働く者と、無責任な担当だけが、相手にもされていない分、気楽にしているのが現実で、それは、働く者からしたら評価とは言えません。

真剣に先方からの正式評価という点を考える必要性があると思います。評価とは、受けている仕事の年月だけでは、単なる自己評価と変わらないのです。人材の使い捨て気分で仕事を回すのと、先方に対する無責任な対応は、辞めて頂きたいです。

人材も取引先業者も、大切に扱って頂きたい。あと、引き抜きの話が出た時は、気持ち良く送り出していただきたい、引き留めるのではなく、雇用の信頼の為にも。雇用紹介を怠り、引き留めるなら、それなりの雇用条件を提示するのが筋です。