担当者との関係
おすすめ度
★★★★★ ★★★★★
投稿日:2020/04/15
リクルートスタッフィングでの派遣社員を始めたのは、やはり派遣会社として大手ですし、持っている業種・職種の案件が多数あるため、選べる幅が広い事が大きな決め手でした。
実際、派遣社員として働きたいと職場探しを始めると、自身の希望に沿っている案件を多数紹介してくれます。
ただ一番大変なのは、紹介のあとの面接からです。
面接からが大変なのは、派遣社員でも、正社員でも、同様でした。
一つ違うと言えば、リクルートスタッフィングの営業担当者が面接に同行してくれる事です。
面接の30分前くらいにはリクルートスタッフィングの営業さんと待ち合わせをし、どのように受け答えをしたらいいかなど、緊張を解すような会話をしてくださいます。
個人的な意見にはなりますが、この営業さんとの相性を自分でも見極めないといけないタイミングです。
面接の“正解”“不正解”は、こちらではわかりません。
自らの売りどころを、リクルートスタッフィングの営業担当者にも同様に理解してもらい、面接時に援護してくれるように頼むのがミソです。
私、個人では同性の担当者さんだとうまくいく可能性が高かったです。
面接として採用通知をもらい、実際に働きだすとなると、正社員とそれほど変わらず、周囲の方達に助けてもらいながら、必死に仕事を覚える事に集中します。
あえて派遣社員として違うとこといえば、約1~3ヶ月ごとにリクルートスタッフィング営業担当者がヒアリングをしにきてくれる事です。
営業担当者は、まず派遣先の会社の方にどのような仕事ぶりなのか、仕事に対する態度、周囲の社員とのコミュニケーションなど、ヒアリングしています。
その後、派遣社員として私が呼ばれ再度ヒアリングをしてくれます。
ここのヒアリングは重要です。
働いている中で“当初の契約内容と相違”“あまりにも仕事についていけない”“仕事は楽しいが人間関係に悩む”など、何かしらの問題がないかを伝えておくタイミングてす。
営業担当者からもたくさん聞いてくれますが、自分からも発信していくことが重要だと感じます。
後々もし“お局様のイジメで辞めたい”などは、急に伝えても調査されるため時間を費やす場合があります。
前もって相談していた記録を残すことは、派遣社員としての自分自身を守る術として、これまでの営業担当者にも習ってきていることです。
あえて不満があるのは、この営業担当者が頻繁に変わる事があります。
リクルートスタッフィングの営業は半数近くが契約社員のため、このような事が起きるらしいのですが、担当者の変わることで、こちらの話がすぐに伝わらないこともあったりするので、ヒアリング内容は自分自身でも書き留めておく事が大切だと思います。
それらをうまく活用しつつであれば、やはり大手であるリクルートスタッフィングで派遣社員をすることにそれほど大きな問題はないです。
派遣先の会社との相性は働いてみないとわからないこともありますが、それまでに「リクルートスタッフィングとして働きにいく分、詳細まで教えてください」の一言で片付きます。
私自身、リクルートスタッフィングとの相性は良い方なので、是非みなさんも活用してみる事をおすすめします。
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