信頼できる営業担当がいない

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★★★★★ ★★★★★
投稿日:2020/09/16
スタッフの気持ちに寄り添うことのできない営業担当にがっかりさせられました。
とにかく派遣先の意向に合う人材であることが求められます。円満に契約更新することが最優先で、スタッフのキャリアアップや人生設計は眼中にありませんでした。
派遣という不安定な雇用で働く以上、ほかに安定した働き口を探しながら就業するのはスタッフの自由ですが、毎回の面談時に転活をしていないか、求人のチェックはしていないか、心から契約更新する気があるのかどうか等確認され、今の職場だけに集中することを求められました。
派遣就業中にリクルートが扱っている待遇のよい別の案件にエントリーした際は、選考に進みたいのなら今すぐ退職するよう促され、さらに退職したとしても採用どころか選考に進めるかの保証もできないと強迫まがいの発言をされたこともありました。
雇用契約を結ぶ上で派遣会社が派遣先の意向を確認するのはもちろんですが、スタッフの意向も同様に確認する必要があります。
派遣先の意向に100%合っており、嬉々として更新を希望することがスタッフとしての正しい意向であるべきという圧力をかけてくることに違和感がありました。
さらにその派遣先の意向というのは営業担当の主観が入っているため、現場で働く身としては納得できないエピソードを聞かされることもありました。
(派遣先の課長が〇〇の能力が高い人を求めていると言っていたので、あなたは〇〇の能力が低いと思われている可能性があります等)
後で課長に確認したところ、一般論を話しただけで能力が低いという話は全くしていないとのことでした。
現場をほぼ知らない営業担当に憶測で能力を疑われる発言をされ、担当の考える派遣先の意向に合わせることを求められ、面談後はいつもモチベーションが下がりました。
また、勤怠や入社手続きも把握しておらず、所属長に聞いてくれ、問い合わせ窓口で聞いてくれと言われ、問い合わせてみるとその手続きの担当は営業だった等、無責任な仕事ぶりが目立ちました。
契約書の業務内容にスペルミスがあり、全く違う意味になっていたことを指摘した際も、あっそうですかの一言で終了でした。
ほかの派遣会社にはスタッフの意向を受け止め、就業しながらの案件紹介等、意向に沿った提案をしてくれる営業担当の方がいますし、責任感を持ち合わせている方も多かったので、リクルートにこだわる必要はないと思います。
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