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新卒派遣は負け組なのか? 正社員になれない厳しい現実。

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今の時代、現役の大学生にとって就職活動は卒業と同等レベルの一大イベントとして捉えられているのは周知の通りです。

そんな中でも就活に敗れニートのまま卒業してしまった新卒派遣者や、さらには就活そのものに見向きもせずに社会へ放り出された若年者も多いと言われています。

有り難いことにそんな若者の目の前には派遣という「手っ取り早く仕事にありつける」好都合な働き方が君臨し、とりあえずは派遣でいつかは正社員への道が開けると夢を見ていることでしょうか。

しかしながら現実はそんなに甘くありません。

ここでは派遣から正社員なれるという身勝手なカラクリにひっかからないためにも知っておくべきことを検証してみましょう!



新卒派遣の勘違い?!正社員にほど遠い派遣の4つの罠!



1.派遣は手取りが高い?!楽して高給取り!


新卒で入社した際の初任給は想像以上に少なく、その金額に愕然とする新入社員も少なくありません。
社会保険料など引かれるもの以外に、組合費や財形貯蓄など目に見えない、学生時代には想像すらしなかった金額が計上されます。これならバイトをしていた頃のほうが多くもらっていた気がしますよね。

それに比べ、派遣社員は時間給で計算されるので働いた分はそのまま給与明細に記載されます。
社会保険料や雇用保険も派遣協会けんぽに加入しているから安心だと思う人も多いでしょう。正社員で入社した友達の給料が少ないと嘆いている姿を横目でほくそ笑んでいるのではないでしょうか。

しかし実際は、将来的に見ると当然正社員のほうが生涯年収は高いのです。若い時は派遣社員のほうが手取りが多いので潤っているように見えるでしょう。

しかしながら、派遣社員は昇級も賞与もありません。
年を重ねても派遣は今のまま給料が変わらないのです。さらには、有期雇用なのでいきなり派遣の仕事が終了する可能性もあるのでとてもデンジャラスな働き方だと言えるでしょう。


2.定時帰宅!派遣は責任がないから気分的に楽?!


正社員である新入社員は叱られながら残業して、先輩を見習い覚えなければならない仕事がたくさんあるのです。お客様の顔色も気にしながら会社の利益を上げるという、なんだかよく分からないことを考えて生きていかなければなりません。

しかしながら、派遣社員は時間給で管理されているので、定時になれば当然さっさと帰宅することが許されています。残業するような仕事も任されていないので責任がなく気分的に楽なポジションと言えるでしょう。

新卒派遣者は今が良けりゃそれでいいと考えがちなので、このように無条件で与えられた楽な気分をラッキーだと捉えてしまうのです。


3.紹介は優先!色々な派遣の仕事が経験できる?!


派遣先の企業も新卒派遣者を好んで採用してくれる傾向にあります。このことから派遣会社からも仕事の紹介を優先的にされることが予測されます。
期間満了で派遣期間が終了してもすぐに次の仕事を紹介されやすいと言えるでしょうか。

未経験でもチャレンジさせてみようという派遣先の思惑もあり、色々な仕事を派遣会社から打診されるので「自分は何でもできる」と勘違いしてしまうのです。


4.若さがウリ+派遣先でちやほやされる=勘違い


派遣業界では若さすらスキルの一部となってしまうため年齢が低いスタッフの方が需要が高い業界なのです。

当然、若い派遣スタッフは派遣先からも甘やかされ、都合よく使われていることを「必要とされている」と勘違いを起こしてしまうのです。
企業からすれば安い賃金で使い、切りたい時に切れる若年者の派遣スタッフほど好都合な人材はないのです。



新卒派遣は紹介予定派遣や直接雇用はほぼ絶望的?!



派遣スタッフと言えども、よほどスキルが高いとなれば派遣先の企業から正規雇用のリクエストが入り引っ張られていくこともあります。

しかし、中途半端な若さだけの新卒派遣には直接雇用に匹敵するようなスキルは持ち合わせていません。
そんな若さと勢いだけが強みの使い勝手のよい新卒派遣者を派遣会社が手放すわけがありません。いつまでも派遣会社に捕まり、良いカモになることは間違いないでしょう。



新卒派遣のココを理解すべき!後の祭りでは遅すぎる!



新卒派遣者にとって派遣という働き方が自分のキャリアにどんな影響が及ぼすかを考えてみましょう。

派遣は労働者派遣法という法律に則って成り立つ働き方です。

一度お仕事を始めると3年間しか同じ派遣先で同じ仕事をすることが出来ません。派遣先の企業はもちろん法律を良く理解しているので派遣スタッフを雇用するためにうまく派遣制度を利用しているにすぎないのです。

たとえ派遣先で好評価を頂いても期間満了となればバッサリ切られます。お情けで救ってもらえるなんてことは派遣法上、絶対にないのです。



新卒派遣が負け組と呼ばれないために!派遣はこう使う!!



正社員の新卒者から負け組と呼ばれないためにも派遣の良いところをうまく利用し正社員を目指しましょう。派遣という立場に安心せず危機感を持つことが大切です。

就活スケジュールをきちんと立てることと、派遣という働き方はあくまでも正社員として就職するための手段として捉えておくことが必要です。

正社員として内定が出れば期間が決まっている派遣の働き方からすぐに抜け出すことが出来るのです。超単発の仕事や期間限定の派遣の仕事を選ぶのも良いでしょう。

まとめ

派遣という働き方は正社員を目指す人にとっては応急処置的なポジションと言えるでしょう。新卒派遣者で将来正社員として経験を重ねていくべき人材は端から派遣を選ぶべきではありません。

地道に就活を行い苦労して手にした職は天職にも変わることでしょう。
5年後、10年後の自分自身がどうありたいかをイメージし、目指すべくライフスタイルが見えてくればそれに伴う対価は必ず手に入ります。

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